本記事は、記者自身が学び、実際に行っている手順と方法を記録したものです。
学んだ事は、自分だけのメモとして保存するだけでは勿体無い。
中身を誰かにアウトプットし、自分の言葉で言語化し、説明できてこそ「本当の理解」となります。
本記事は、自分自身のアウトプットと、学びを誰かに共有するためのものです。
1.ライティング業務時にやるべき事と、その順序とは?
ライティング時における大筋と流れは、
⓪メインKW選定(HUMAN)
①リサーチ=情報収集・ターゲット理解(AI補助あり)
②構成案作成=記事の構造と流れ(AI補助あり)
③執筆=構成案に基づいて作成(AI補助あり)
④推敲=読みやすさ・言葉使い・チェック(HUMAN)
となります。
AIにすべてを任せても、価値のある記事は完成しません。
全てのSTEPで人間による創造や判断、修正が必要となり、AIはそれを補助しているだけに過ぎません。
本記事では、①リサーチ=情報収集・ターゲット理解(AI補助あり)に特化した内容をまとめます。
(この記事には筆者本人の学びの為、AIを一切介入させていません)
1.リサーチ方法と具体的な手順
リサーチの重要性を理解しないまま記事を書くと、内容がニーズに合わない薄っぺらいものになり必要とされません。
地味な作業ですが、ライティングをする上で必ず必要な工程となります。
①メインKWをGoogle検索する
KW=検索キーワード。全てはここから。
自然検索の9割はGoogleだと言われているため、YahooやBingなどの別の検索エンジンでのリサーチは不要。
②サジェストKWを4つ調べる
サジェストKWとは、検索した際に表示される「予測キーワードの候補」の事。
サジェストKW=顕在ニーズ。
既にニーズが顕在化しており、記事の見出しや文体の中に頻出させる重要なKWとなる。
上位4つぐらいがニーズが高く、キーワード選定の際に重要となる。

③検索結果の中盤に「関連する質問」、最下段の「他の人はこちらも検索」をチェック
「関連する質問」「他の人はこちらも検索」=両方とも関連KWとなり得る。
関連KW=潜在ニーズ。
まだ読者の知りたいことや問題が潜在化している事。
この潜在ニーズに先回りして読者の問題を解決できる記事=良い記事でありGoogleに評価されやすい。


④上位記事の分析
スポンサー記事を除く、競合上位5社の共通ポイントを分析する。
このSTEPはプロンプトを造りこむ事によって、ある程度AIに任すことができる。
ターゲット明確化(性別・年齢層・きっかけ・悩み)
・ニーズ把握…顕在ニーズと潜在ニーズ サジェスト・関連KWを元に分析する
・記事のゴールを決める…何を知ってもらいたいか。どんな行動を起こしてほしいか(商品購入、登録、問い合わせ等)
見出しと構成の共通点
・上位5社の見出しや構成=顕在ニーズ・潜在ニーズに応えている
この共通点を分析し、自分の記事構成に反映させる(丸パクリはNG)
ここまでがリサーチの基本的な考え方。
この流れと重要性、目的を理解した上で、AIによる作業時間の短縮と効率化を図る。
AIを使ったリサーチ方法で、業務時間の短縮と効率化を図る
プロンプトを入力し、一気にリサーチする
①ChatGPTもしくはPerplexityに専用のリサーチプロンプトを入力する
…geminiよりもChat GPTの方がわかりやすく、Perplexityのほうがより詳しい
AIは使い分けが重要。
専用プロンプトは自分で作るか、プロンプトつく~る等で調べれば出てくる。
(筆者はAIオンラインスクールで専用プロンプトを習得し、アレンジを加えて活用中)
ChatGPTは課金する価値があるが、Perplexityは無料でもOK。
※ChatGPTは汎用性の高い万能AIである事に対して、Perplexityはリサーチに特化したAIであるため。
Geminiは文章や画像の生成には強いが、筆者が試した結果、リサーチプロンプトを入力しても的外れな返答をする傾向があった。

②結果をもとに人間の手で分析する
・この際ハルシネーション(AIがつく嘘や知ったかぶり)に注意する事
・AIが提示したサジェストKWや関連KWが、本当に実際のGoogle検索結果と一致しているか確認する
・競合記事の分析をさせ、その分析結果が事実と合っているか確認する
これを人間の目と手で確認する事が重要。
※上位記事のURLをnotebookLMに入れて、見出し確認や共通項を洗い出す=有効。
ただし、上位記事だけに寄せると“みんなと同じ内容”になりやすい。
→公的機関の一次情報も数本混ぜるのがおすすめ。
これに加えて、差別化ポイントと、自身の独自性を溶け込ませる
※NotebookLM側で「権利のない文書は入れない」などの注意があるので、扱いには注意が必要。
ここで洗い出されるもの
・顕在・潜在KW…前述したニーズに応える
・ペルソナ(想定される具体的な読者像)…ターゲットとなる相手を見極める
・競合記事の要素…自分の記事でも網羅必須
・差別化要素…オリジナリティ(EEAT)…ここを必ず加えて独自性のある記事を作成する
これを基にして、②記事構成案の作成 へ進む。
※次の段階では、構成作成プロンプトを使用する。
ラッコキーワードの活用
ラッコキーワードはKW選定やリサーチの際に活用できる。
ラッコキーワード:https://rakkokeyword.com/
使い方
①メインKW入力(googleサジェスト検索)

表示されたKWの上位(+がついているもの)が人気のサジェストワード。
つまり、検索量の多い顕在ニーズであることがわかる。

これは記事の見出しを考える上で有用。
②メインKW入力画面で、潜在的なKWを選択)

同様に重要度の高いものをチェックし、ターゲットの潜在ニーズに応える。

まとめ
①まずリサーチの重要性と目的を理解すること(自分で理解しないままAIに任せない)
②理解した上で、AIにプロンプトを投げて一気に分析させる(時間の短縮と効率化)
③ラッコKWも活用しながら、記事構成案に繋げていく。(顕在・潜在ニーズへ応える)
④必ず独自性のある要素(オリジナリティ)を記事に織り込む。
